ハナヒゲウツボ ― 2016/07/13 08:06
「ウツボ」です。
(沖縄 慶良間諸島にて)
水中写真では、地上と違い
赤い光が届かないので、「青い世界」です。・・当然
「レタッチ」・・と、一般のカメラマンが言いますが・・
印刷業界にいた私たちは、「レタッチ」という意味が少し違います。
上の写真は、ホワイトバランスを整えただけです。
色補正を少ししました。
と・・
一般のカメラマンは、「レタッチ」したやろ!!
になりますね!!
水中撮影では、ライトが必須アイテムです。
まず、オートフォーカスですので、光をあてAFです。
でないと・・AFが迷ってしまいます。
その次が、赤色を足すことになります。
私は、初歩的な水中撮影でしたので、
カメラ用、ライトを2つ、使っていました。
メインライトと補助ライトみたいなかんじです。
カメラ内、フラッシュを強制発光させます。
防水ケース内に、反射版を張って、光が拡散しないように・・
なるべく、前方へ集めるように工夫していました。
それでも、光量が足りませんでした。
工夫して撮影するのが、なんでも過程が楽しいのです。
プロは、水中に三脚立ててマクロ撮影です。
地上と同じようにですよ!!
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