懐かしの水中撮影 ― 2018/01/26 09:12
ハナヒゲウツボ ― 2016/07/13 08:06
「ウツボ」です。
(沖縄 慶良間諸島にて)
水中写真では、地上と違い
赤い光が届かないので、「青い世界」です。・・当然
「レタッチ」・・と、一般のカメラマンが言いますが・・
印刷業界にいた私たちは、「レタッチ」という意味が少し違います。
上の写真は、ホワイトバランスを整えただけです。
色補正を少ししました。
と・・
一般のカメラマンは、「レタッチ」したやろ!!
になりますね!!
水中撮影では、ライトが必須アイテムです。
まず、オートフォーカスですので、光をあてAFです。
でないと・・AFが迷ってしまいます。
その次が、赤色を足すことになります。
私は、初歩的な水中撮影でしたので、
カメラ用、ライトを2つ、使っていました。
メインライトと補助ライトみたいなかんじです。
カメラ内、フラッシュを強制発光させます。
防水ケース内に、反射版を張って、光が拡散しないように・・
なるべく、前方へ集めるように工夫していました。
それでも、光量が足りませんでした。
工夫して撮影するのが、なんでも過程が楽しいのです。
プロは、水中に三脚立ててマクロ撮影です。
地上と同じようにですよ!!
RAW ― 2015/09/10 07:41
写真・・ネタ切れ
デジタルカメラ・・保存形式
「Jpeg」 と 「Raw」 のファイル保存が同時にできます。
でも・・
同じ写真のファイルを開いて
Jpeg と Raw では、色合いもコントラストも違う。
理由は、
Rawファイル を開くとき、自動的にある程度調整された状態で開くそうです。
見えないところで・・変化するのですね!
「ニコラ」 ・・ 富士のカメラ
カメラ内蔵のソフトは独特で・・
「Jpeg」 の素晴らしい画像を出してくれますが・・
「RAW現像」では、全く?出させません。
「ニコラ」のずぼら撮影は・・
絞り優先の「Jpeg」のみで・・
露光補正 「-1」を、標準で撮ってます。
日中撮影は、専ら「ニコラ」です。
今日も、天候不順!!
最近のコメント